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Channel: 死にホクロ –ほくろ占い

額のほくろ 親や親戚間でのトラブルに注意 日角•月角(にっかく げっかく)

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額_日角月角P30日角•月角(にっかく げっかく)

親との関係が薄い

この場所にあるほくろは親との縁を見ます。両親が離婚してしまったり、幼くして死別してしまったりと不運が巡りそうです。たとえ何事もなく過ごせているようでも、親不孝をして不幸を招いてしまう可能性もあります。

男性の左側、女性の右側にある場合

子ども時代、父親との縁が薄い人です。父親の事業が失敗したり等の原因で両親が離婚して母子家庭で育ったりなどのケースがあります。逆に自分が原因で父親に迷惑をかける場合もあります。非行などの問題で警察沙汰を起こし、父親の社会的立場を脅かしてしまうかもしれません。

男性の右側、女性の左側にある場合

この場合は母親との関係をみます。母親のだらしなさに嫌気がさしてみたり、ことごとく意見が合わなかったりで喧嘩が絶えません。母親に冷たい態度で接して、泣かせてしまうような子どもだったかもしれません。これが生きほくろになると救いあります。父親との不仲の代わりに、母親の愛情をたっぷり受けて育ったり、おじいちゃんおばあちゃんや親戚のおじさんなどから可愛がられます。

図の丸い部分を取り囲む位置にほくろがある場合

図の丸い部分を取り囲む位置にほくろがある場合は親戚との相性がわかります。顔の内側に近い方にあると近しい親戚、顔の外側にあると遠い親戚です。そんな親戚から迷惑をかけられたり、トラブルを起こされたりしそうです。

生きほくろの場合は、迷惑というよりは、親戚からの過剰な干渉に悩まされるかもしれません。悪気はないのですが、よけいなおせっかいになってしまう場合があります。

 


額のほくろ 反抗的で攻撃的な性格が仇に 天中(てんちゅう)

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額_天中天庭P20

反抗的で攻撃的な性格

顔の正面、生え際から下のこの部分(天中)にほくろがある人は、子供の頃、あまり恵まれた環境でなかった人が多いようです。早くから世間の荒波にもまれた経験が少なからずあるのではないでしょうか。そんな運命からか、反抗的な性格になり、目上の人などに攻撃的な態度を示してしまうこともしばしば。せっかく訪れたのチャンスなども自ら打ち消してしまう可能性があるので注意してください。

最後までやり通す努力を務めて

細かいミスも目立つタイプです。書類などの書き間違え、印鑑ミス、期限間違えなどの凡ミスも多発しそうです。念入りに計画をしたとしても、最後の仕上げて、思いがけない失敗があるかもしれません。細かいミスの結果、最後の詰めが甘さが出がちですので、最後まで油断せずにやりとげてください。

争いごとは極力さけてることで運命は開ける

裁判などの運も良くないようです。訴訟などの争いはできるだけ避けることをお勧めします。事業面では世間からの信用を失うような事件に巻き込まれる可能や、ぼんやりですが、人からの信用を得られない事があるようです。日頃から誠意ある付き合いを心がけるといいでしょう。

 

活きぼくろであれば、良い結果に落ち着く

この場所に色艶のよい、コントラストがはっきりした生きほくろがある場合は、先ほどの問題は起こりがちですが、持ち前の反骨心が良いように表れます。起きた問題を手際よく解決する術が不思議と周りから湧き出てきます。友人や、身内からも協力者が現れることでしょう。

子どもの頃は不遇でも、世の中の試練に耐えて成功を手にすることができるでしょう。

 

額のほくろ 特別な友人に恵まれる 交友(こうゆう)

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額_公友P33

身近な人間関係を教えてくれるほくろ

この部分は知人、友人や同業者のような、身近な人間関係を見る部分です。女性ならば右は仕事上の関わりがある人や異性を、左は私的な友人、知人そして同性の友達との繋がりを表しています。男性は左右が逆になる点にご注意ください。

本当の友人に恵まれる

この部分の肉付きがよく色つやがきれいな人は、人生の悩みや恋愛問題なども相談できるような心からの友人に恵まれます。少々肉付きが悪い場合でも、そこにあるのが黒々とつやのよい活きぼくろがあればそれは『吉ボクロ』として働きますので良い友人に出会えるでしょう。

色の薄いほくろは本当の友人に恵まれない

もしここにあるのが色のわるい死にボクロだった場合、寂しい人間関係しか築けないかもしれません。会社内であれば陰険な手段で仕事の邪魔をされたり、上司からいわれのない中傷を受けたりします。また、それを親身に相談できるような友人も現れないため、より辛い状況になっていくかもしれません。

同じ場所にあるほくろでも、それが活きぼくろか死にボクロかで意味が大きく変わる事を覚えておいてください。

 

 

ほくろの読み方 活きぼくろ 死にぼくろ

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ほくろには“活きぼくろ”と“死にぼくろ”の2種類が存在

ほくろには“活きぼくろ”と“死にぼくろ”の2種類が存在します。この二つのほくろは同じ場所にあっても意味が全く異なることが多く、運命を見るときにとても大切なポイントとなります。“活きぼくろ”というのは、黒くて、コントラストがはっきりしているほくろのこと。このような色艶のよいほくろは、多少悪い意味合いがあっても、それを乗り越えるだけのパワーを持った“運のよいほくろ”です。人相や手相で貧弱な相の上にあれば、その弱さをカバーしてくれたりもしてくれたりもするとても良いほくろです。

例えば、鼻頭の三センチ上部分にほくろがあるとします。これは離婚ほくろといわれ、中年期に影響があると言われているのですが、ここに活きぼくろがあると、その弱い部分をカバーして補ってくれるという訳です

さて、死にぼくろの特徴ですが、茶色っぽくて、ぼんやりした印象のほくろのことです。これってシミかな?ほくろかな?なんてよく分からないのもあったりもしますよね。それはもしかすると死にぼくろかもしれません。

このほくろがあると、いくら良い場所にあるといえどもマイナスの効果を発揮してしまうようです。たとえば、目のしたの部分は、そのひとの性機能のスタミナを予見する部分ですが、ここに死にぼくろがあると性機能があまり活発ではないと判断できます。

顔ある活きぼくろと体にある活きぼくろとでは解釈が異なる

顔にあるほくろと体にあるほくろ。場所にとってその読み方も若干変わってくるので注意が必要です。顔にある活きぼくろは、大きい方くて、存在感のあると運勢が強くなります。今の時代、顔に大きいほくろがあるとみなさん嫌がりますが実はとても強相となります。盛り上がっていたり、毛の生えているほくろはさらに強運ぼくろとなるでしょう。

身体にある活きぼくろはちょっと複雑です。正面からみた顎(あご)の幅をそのまま胴体まで下ろしていった内側の部分。この部分を正中(せいちゅう)と言いますが、この正中の範囲内にあるほくろ以外は、よっぽどでない限り活きぼくろと考えてください。顔とは逆に、大きいものよりも、小さい方が良い意味が強まるとされています。正中(せいちゅう)の部分は複雑なので、また改めて記事にしたいとおもいます。

 

 

【まとめ】

ほくろには“活きぼくろ”と“死にぼくろ”がある。

顔にある活きぼくろは大きいほど良。

身体にあるほくろは小さい方が良(正中の範囲内にあるほくろ以外)

 

頬のほくろ 他人から批判をされやすい 基堂(きどう)

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頬_-kidouP78

人から好かれない、ねたみを買いやすい

ニコッと笑った際に、頬の肉がもり上がる部分を基堂と言います。基堂は、自分自身を意味する鼻と、世間を意味する観骨[かんこつ](=頬骨)の中間位置にあるため、自分が世間から受ける人気や評判を見ることができます。

ここにほくろがある事は基本的に、他人から好かれない、ねたみを買いやすいといった心配があることを覚えておいてください。また、基堂の盛り上がりの一番高く膨らむ部分にほくろがあるとその問題はいっそう強く現れる傾向に。

そこから脇にそれたり、他の部位の近くにほくろがある場合は、他の位置の影響も受けるため、意味は複雑になり生ます。例えば涙堂と鼻筋寄りにほくろがあれば、子供の苦労で夫婦喧嘩が起きやすく、近所でも噂になってしまうような場合もあるでしょう。

仕事に関する人間関係と私的な人間関係を見る部分は異なる

女性の右、男性の左のほくろは仕事に関しての人とのつきあいを見る部分です。たとえ基堂の肉付きが良くてもそこにあるのが色のわるいほくろなら、職場では人気があってもそのために妬まれて嫌がらせを受け、不愉快な思いをしてしまいます。逆にもしそれが活きぼくろなら、たとえ誤解されて嫌な噂をたてられても一時的なもので、本人にはたいして実害は無いでしょう。

では女性の左、男性の右にほくろがある場合はどうでしょう?この場合、私生活で覚えの無い噂に悩まされたり、仕事を離れたつきあいになると面白みのない人だと酷評されるといった傾向があります。

肉付きによっても違ってくる運気

ほくろのある場所の、肉付きの違いによってもその意味は変わってきます。例えば基堂で言えば頬の肉付きがわるく、笑ってもあまり膨らまないような平面的な基堂にほくろがある場合、あなたが商売人であればお客様受けは良くないでしょう。もしこのようなタイプで商売の発展を願うなら、対人面は奥さんや信頼できるビジネスパートナーに任せたほうが間違いがありません。

活きぼくろなら人に好かれる

ただし、基堂の肉付きが悪くてもそこに大きな活きぼくろがあれば話は別。少々評判の良くない面があってもどこか人に好かれる魅力が表れます。

例えばぶっきらぼうで取っ付きが悪いため初対面では嫌われてしまっても、だんだん気心が分かってくると、裏表が無く、飾り気のない人柄がうけて評判があがるなど、対人面での不評を補うことができます。

そこにあるのが死にぼくろの場合なら、華やかな人気商売には向いていないと心してください。木工や染色と言った基本となる手仕事を身につけ、自分の実力に共感して外から人が集まってくるような環境を選んだほうが良いでしょう。

強すぎる自己主張がトラブルの元に 腮骨(しこつ)

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耳下のあご骨で、俗に『えら』と呼ばれる部分の事を腮骨(しこつ)といいます。耳の付け根から下に向かって、骨に沿った指2~3本分の場所とその骨の後ろ(奥)の指1本分ほどをあわせた位置になります。
頬骨を、世間に対する闘志を見る陽の部位とすると、この腮骨は陰の部位ととらえる事ができます。顔の中では中心から最も離れた場所なので、主に心の奥に秘めた闘志や強情性があらわれます。この腮骨のほくろは別名『強情ほくろ』とも呼ばれます。左右どちら側でも腮骨にほくろがある人は強情な面をどこかに持っている人で、反骨心も強く現われます。腮骨は貧弱でもそこに活きぼくろがある人は、しっかりとした腮骨を持つ人のように、粘り強く芯の通った性格が現われて良い相になります。

その強情さに周囲もまきこまれないように

続いて腮骨部分の形による意味の違いを見ていきましょう。
腮骨が骨ばって、横に大きく張っている場合、強情で人に逆らう傾向がより強くなります。この人相は『反逆の相』とも呼ばれ、扱いづらいと敬遠されがちですが、もし活きぼくろがそこにあれば強い自制心が働きプラスに転じるでしょう。逆に色のよくないほくろを持つ人には注意が必要です。自分本位の勝手な性格は助長され、恩になった人でも平気で裏切るような非道もやりかねません。自分の欲望を満たすためなら人を踏み台にすることも躊躇しません。身近にこの相を持つ人がいたら、その自己主張にまきこまれないよう注意してください。

腮骨の輪郭がほっそりしていてほくろがあるという人は、姑息な性格が出やすいタイプです。いつもは弱気なのに、いったんつむじを曲げてしまうとテコでも動かない強情さで周りを困らせたりします。人のえり好みも激しく、自分の気に入らない相手には陰から意地の悪い仕打ちをしたり、貶めるためにありもしない悪口を言いふらすといったことも平気です。また、この欠点は概して女性よりも男性に強く出るのを覚えておいてください。もちろん、ここに活きほくろがあればそのようなマイナス面は抑えられます。感情的で陰険な悪い癖は出にくいでしょう。

河川関連の職業はお奨めしません

腮骨の部位の中でも河海(かかい)にほくろがある人は川に注意が必要です。可海とは腮骨のほっぺた側の指2本分位の場所を指しますが、ここは特に川に関する事を見る場所になります。
ここにほくろのある人はズバリ、河川関連の職業はお奨めしません。また、河川の近くに家を構えるのもやめたほうが良いでしょう。可海にほくろを持つ人は河川との相性が良くなく、悪い場合には命にまで関わる恐れがあるためです。河川と相性が悪いこのほくろは、直接水害に遭うといったストレートなものから、例えば釣りの魅力にハマってしまい仕事や学業に全く集中できなくなってしまうといった間接的な不利益をもたらす場合もあります。

海外での仕事に向いてる人と向いてない人

もう一箇所、腮骨で特別な見方をするところがあります。腮骨のいちばん下の首との境い目あたり、つまりえらの下方部分です。ここは『海外宮(かいがいきゅう)』と呼ばれ、文字通り海外とのつながりを見る部分になります。

もしここに活きほくろがあって、普段から海外に夢を抱いている人ならば海外留学でも、海外駐在でもためらわずに夢に向かうことをお奨めします。このほくろを持つ人は、こと海外が関係するとおおきな苦労があってもそれを跳ね返し、目的を達成して実績を上げる行動力がある人だからです。

逆に、海外宮に色の悪いほくろを持つ人にとって海外は危険な場所になります。書類やパスポートの不備で海外までたどりつけない程度ならまだしも、海外に出て現地の国際空港に降り立ったとたん、持ち物全て盗難に遭って何の目的も遂げられなかったという事にもなりかねません。商売でも学業でも海外から得るところは少ないでしょう。